おすすめシステム設定 vol.2「契約締結時に”印影”を表示させる」
今回は、ユーザーの皆さんにご紹介したい便利なシステム設定の第2弾!「契約締結済の文書に印影を表示させる」設定について、ご説明させていただきます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/e1687d13-5eb3-405e-bb86-3119efcf08cf/4b170832aa2349d70ae6e8306ffb5f17.png)
印影を表示させるってどういうこと?
印影(いんえい)とはハンコを押した際に残る朱肉の跡のことです。
紙の契約書ですと契約締結時に、いわゆるハンコを押しますが、電子契約だとそれが必要ないのが便利なところでもあります。
でも、これまで見慣れていた印影がなくなり、なんとなく心もとないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
実はCoffeeSignには、電子契約であっても契約締結時に、印影を表示させる設定があるのです。
この設定をすると、以下のように契約文書に印影を表示させることが可能です。また印影を表示させる場所は、自由に設定することができます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/597ee744-6a35-4b08-befa-8a6d90d6f211/a4b432a93548b99e7b5c02e61ec95428.png)
システム設定のやり方は、とっても簡単
システム設定の変更の方法はとっても簡単です。
①まず管理ツールの中の、「システム設定」を選びます。②「書類に表示する情報」の上から2番目の〇ボタン「契約締結後の書類に印影を埋め込む」をクリックします。③システム設定画面の一番下の青色ボタン「設定を変更」を押します。
これだけです。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/b4337052-e058-49d5-b80a-dfe03afeb1fc/e9120a853246725740ec9970c88d6aa9.png)
ぜひ、システム設定のページを活用してみてください。