おすすめシステム設定 vol.2「契約締結時に”印影”を表示させる」

今回は、ユーザーの皆さんにご紹介したい便利なシステム設定の第2弾!「契約締結済の文書に印影を表示させる」設定について、ご説明させていただきます。

印影を表示させるってどういうこと?

印影(いんえい)とはハンコを押した際に残る朱肉の跡のことです。
紙の契約書ですと契約締結時に、いわゆるハンコを押しますが、電子契約だとそれが必要ないのが便利なところでもあります。
でも、これまで見慣れていた印影がなくなり、なんとなく心もとないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
実はCoffeeSignには、電子契約であっても契約締結時に、印影を表示させる設定があるのです。
この設定をすると、以下のように契約文書に印影を表示させることが可能です。また印影を表示させる場所は、自由に設定することができます。

システム設定のやり方は、とっても簡単

システム設定の変更の方法はとっても簡単です。
①まず管理ツールの中の、「システム設定」を選びます。②「書類に表示する情報」の上から2番目の〇ボタン「契約締結後の書類に印影を埋め込む」をクリックします。③システム設定画面の一番下の青色ボタン「設定を変更」を押します。
これだけです。
ぜひ、システム設定のページを活用してみてください。