おすすめシステム設定 vol.3「書類の確認有効期間を選択する」
今回は、ユーザーの皆さんにご紹介したい便利なシステム設定の第3弾!「書類の確認有効期間を選択する」設定について、ご説明させていただきます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/60dee9bc-4494-4c8a-a8f7-60474e1a30a8/11c2b6538b02215637628b7844462ebe.jpg)
書類の確認有効期間を選択するって、どういうこと?
「書類の確認有効期間」とは、送信者が文書の確認メールを相手方に送った際のリンク先ページの閲覧期間のことです。CoffeeSignでは、「30日」に初期設定されていますが、「7日」「1日」に変更することが可能です。
この確認有効期間は、文章内容の漏洩防止などのセキュリティを確保するために必要な機能です。
内容の機密性などに応じて、「30日」「7日」「1日」の3つの期間から、最適なものを選択してください。
確認期間をすぎると、URLをクリックしても以下のような表示が出て文書が閲覧できなくなります。この表示がされた場合、相手方に文書を確認いただくには再度CoffeeSignから書類を送っていただく必要があります。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/7fa40689-d695-40c6-8692-0f8c22168d26/643e80025ee4c825c4a4ad2defcbb7fe.png)
システム設定のやり方は、とっても簡単
システム設定の変更の方法はとっても簡単です。
①まず管理ツールの中の、「システム設定」を選びます。
②「送信先の書類確認期間」のタブをクリックし、「30日」「7日」「1日」のいずれかを選択します。
③システム設定画面の一番下の青色ボタン「設定を変更」を押します。
これだけです。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/coffeesin/e5fbcfe9-f5d7-4b50-b844-6d360937696b/cc42ff0b4b02c94ca20ebf8b46b7fcc2.png)